資料作成の外注背景
3年前に広報IR部ができ、初年度のミッションは決算説明会を開催して投資家説明を行っていく、というものでした。初年度は開示が足りないという意見があり、翌年も投資家の意見を踏まえて資料の開示をしました。
それでも投資家に向けて事業概要や事業環境を説明していく中で自前の資料だと説明しにくい部分があると感じ、外注を検討することにしました。
ストリームラインを選んだ決め手
ストリームラインとの面談の中で、これまでの中計の内容は投資家向きではなかったということが分かりました。「投資家向けに分かりやすい資料を作る」という課題を解決できると感じ、ストリームラインに依頼することにしました。
完成資料の導入効果
投資家からのフィードバックが良くなりました。
これまでずっと、どういう方針で進むのか、ビジョンや道筋が分からないと言われてきましたが、この資料を作ったことでその部分が可視化されました。
従業員からも、会社がどこに向かっていくのかが分かりやすくなったというフィードバックがありました。
ストリームラインへの評価
内製では絶対にできないクオリティに仕上がりました。
事業ポートフォリオが多く濃淡がある中で、情報を整理し、注力点をはっきりさせながら構成してもらい大変助かりました。
また、レスポンスがとても早く、スピード感を持って対応をしてくれたところを評価しています。今後も、新たな資料をアウトソースしていきたいと考えています。