完成資料の用途
クロージングまでかけられる初回商談用の営業資料を依頼しました。今回の資料をベースとし、ほかのサービス資料も刷新していく予定です。
資料作成の外注背景
当社における新規事業の立ち上がりが伸び悩んでおり、その課題解決に取り組んだことがきっかけです。ニーズ、製品機能、価格、認知など様々な観点で課題があると思いましたが、それらの課題を深掘りする前に、営業資料がわかりづらく、そもそも組織としてしっかり営業できていない可能性があり、抜本的に資料を刷新したいと考えていました。企画構成から支援できる会社が少なく、頭を悩ませていたところ、ストリームラインの存在を知りました。
企画構成からデザインまでトータルでサポートしていただけること、Webサイトや打合せ時の印象が良かったこと、そして作成事例サンプルの品質が高かったことが決め手となり、ストリームラインに依頼することに決めました。
完成資料の導入効果
現場の営業からは、内容がわかりやすくなった、営業がしやすくなったと好評の声が上がっています。良い営業資料を作ることで営業活動がしやすくなり、「実際に成果が上がり始めていること」、それに加えて副次的に「組織の営業力強化」につながる可能性があると感じています。
実際に現場の営業が、何となくでしか紹介できておらずトライアルにもっていくことすらほとんどできていなかったのが、ちらほらトライアルの問い合わせが入るようになりました。
サービスそのものに対する営業の理解も深まったため、依頼して良かったです。
バーチャルプランナーへの評価
構成面では、内容の細かいところまで相談に乗っていただき、より良い資料にするための議論ができました。自社内だけの意見だと、ストーリーの不自然なところや思い込みに気付かず、スルーしてしまうこともありますが、豊富な経験やノウハウに基づくアドバイスをもらえたのが、とても良かったです。特に第3者目線でこういうストーリーが良いのでは、と提案いただけたので、より客観的な資料に仕上がったと思います。
デザイン面では、全体的にぱっと見たときの印象が格段に良くなったと感じています。1つ1つのスライドを細かく見ていくと、色の濃淡や線の太さ、立体的な見せ方など、細かいところまで緻密に作り込んでありました。視認性を向上させるための細かいノウハウが資料にちりばめられており、さすがプロのクオリティだと感じました。
また、ストリームラインからのレスポンスが早く、スピーディにプロジェクトを進めていただけた印象です。さらにオンライン上でのやりとりでしたが、しっかりと意思疎通が図れたので、コミュニケーション面でも満足しています。