資料作成の外注背景
顧客接点のデジタルシフトが進展し、オンラインマーケティングの重要性が増す中、当社においては情報発信力の強化が課題となっていました。そのため、施策の一環としてホワイトペーパーを作成し対外発信をしようと試みていましたが、これまでは担当者が各自の裁量や技量で資料を作成していたため、内容が専門的でデザインも統一感がありませんでした。そのため、企業ブランドが感じられる資料の作成を目指し、外注企業を探し始めました。
料金体系が明確だったこと、会話の文脈を理解した上で適切な提案をしてくれたことが決め手となり、ストリームラインにお願いすることにしました。
完成資料の導入効果
自社ビジネスが複雑で難しい分野なのですが、はじめて資料を手に取った方にもわかりやすい内容にまとめてもらったおかげで、会社としての認知獲得ができたと感じています。
またホワイトペーパーから実際の商談に繋がっており、高い導入効果を実感しています。
ストリームラインへの評価
評価しているポイントは3つあります。1つ目は、文脈を読む理解力です。こちらの目的や要点をざっくりお伝えするだけで、意図をくみ取っていただけました。結果として、手戻りが少なく、無駄なくスムーズに進めていただけたので大変助かりました。
2つ目のポイントは、提案力です。こちらの意図を理解した上で、目的達成のためにどのような内容・構成にすべきか提案していただけました。ただ単に資料のレイアウトを整えるということではなく、資料の内容をゼロから作り込めるところが良かったです。
3つ目のポイントは、ターゲットに合わせたデザインです。ストリームラインには、合計で8資料ほど作成してもらいましたが、サービスによってターゲットが異なるためデザインのテイストを変更するようにお願いしました。どのデザインも流行を押さえているのと同時に、読み手に与えたい印象を反映していただけたため、満足しています。
総じて、企画構成・デザインの品質が高く、依頼をしてよかったと思っています。
今後も継続してストリームラインに資料作成をお願いする予定です。