資料作成の社内での課題
IR部署の創設以来、内製による資料を同じフォーマットで使用し続けていたため、同業他社様より若干見劣りしている点が気になっていました。
また、個人投資家の方に向けて、情報を伝えきれていないという課題感もありました。個人の方に届けたい情報は何かという議論ができればと考えており、また資料の更新については、これまでの半期に一度から四半期に一度に頻度を上げて情報をきちんと伝えていきたいという思いがありました。
ストリームラインを選んだ決め手
IRに特化して資料を作っているという点が魅力的でした。
資料作成を請け負うデザイン会社は多くあるものの決め手がなく、また私たちが主導していかないといけない点がネックでした。それに対して、ストリームラインであれば伴走してアドバイスなどを貰えるのではないかと期待しました。
正式発注前に無料サンプル作成を依頼し、コンペという形で2社から提案を貰いました。その結果、デザイン面・構成面のいずれにおいてもストリームラインの方の質が高く、私の上司からも高評価だったことから、正式に発注することを決めました。
完成資料の導入効果
説明しやすい資料で、大変重宝しています。
シンプルなデザインのため、社内でスライドを追加したり修正したり、増改築がしやすく、他の資料にも汎用的に使える資料です。
今後、個人投資家向けの展示会に参加を予定しており、完成した資料をカスタマイズして使用する予定です。
今回、刷新後の資料を初めて使用するので、どういった評価を貰えるか期待しているところです。
完成資料の評価
社内では海外営業の部署からスライドの内容・デザインともに、とても良いとの評価を貰いました。依頼先についての質問があり、ストリームラインを紹介したという経緯もあります。
新任の社外監査役の方からは、資料の内容がとても分かりやすい、外に向けて発信した方がよいとのコメントもあり、社外からの評価も頂けたと思っています。
ストリームラインへの評価
総評として、大変満足しています。
コンサルティング担当・デザイン担当の方ともに、こちらのイメージの要望を伝えたところ、的確に対応してもらえました。
やり取りもスムーズで、スケジュール通りに進行してもらう事ができました。
